LabSat 4

GNSS信号記録再生 高再現性評価 測位試験装置

LabSat 4 拡大
LabSat 4 LabSat 4 LabSat 4 LabSat 4 LabSat 4

メーカー

RACELOGIC Ltd

ハードウェア
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LabSat 4の製品概要

LabSat 4 は、実環境で受信したGNSS信号を記録し、任意のタイミングで再生できるテスト用装置です。屋外で取得した信号を繰り返し再現できるため、天候や時間帯に左右されず、同じ条件で測位性能を確認できます。

測位誤差や受信不良が生じた場面も再現できるため、不具合の原因確認やアルゴリズムの検証を、条件を揃えたまま進められます。現地での信号取得に頼らず評価を重ねられることで、試験のやり直しや手戻りを減らし、開発や検証の作業負担を抑えられます。

受信機の評価から品質確認まで一貫して活用でき、再現性を保ちながら効率よく試験を進めたい現場に適したGNSS信号記録再生装置です。

主な用途
  • GNSS受信機評価
  • 測位アルゴリズム検証
  • 自動運転システム試験
  • フィールドデータ再現試験
  • 研究開発用GNSS信号解析

導入のメリット
測位評価の再現性向上
  • 課題:屋外でのGNSS評価は天候や衛星配置の影響を受けやすく、同じ条件で比較検証しにくい。
  • 導入価値:取得した信号を繰り返し再生でき、条件を揃えた測位評価や比較検証を進められます。
不具合解析の効率化
  • 課題:測位誤差や受信不良が現地でしか発生しないと、原因の切り分けや検証に手間がかかる。
  • 導入価値:問題発生時の信号環境を再現できるため、原因確認や改良後の検証を効率よく行えます。
評価業務の負担軽減
  • 課題:評価のたびに現地で信号を取り直す運用では、試験準備や再訪の負担が大きくなりやすい。
  • 導入価値:現地取得した信号を活用することで、屋内で評価を重ねながら試験工数を削減できます。

LabSat 4の製品仕様

モデル構成

LabSat 4 は用途や評価精度に応じて3つのモデルから選択できます。主な違いは量子化ビット数と外部信号対応の有無です。

項目 LabSat 4 Lite LabSat 4 Core LabSat 4
RFチャンネル数 3 3 3
帯域幅 10~60 MHz 10~60 MHz 10~60 MHz
量子化ビット数 最大2ビット 最大4ビット 最大12ビット
外部信号対応 なし 対応 対応

※各モデルは、実環境のGNSS信号を記録・再生できる「Record & Replay」と、収録済みまたはシミュレーション済みシナリオの再生に対応した「Replay Only」から選択できます。

※全モデルで、オプションソフトウェアの「SatGen」に対応しています。

 


SatGen シミュレーションソフトウェア

SatGen Simulation Software

SatGen は、LabSatと組み合わせて使用するGNSSシミュレーションソフトウェアです。実環境での信号取得に依存せず、任意の条件でテストシナリオを構築できるため、再現性の高い評価環境を効率よく整備できます。フィールド試験では難しい条件の再現や、繰り返し検証を必要とする開発・評価業務の効率化に貢献します。

主な特徴
  • 任意の時間、日付、位置、速度、ルート条件でGNSSシナリオを作成
  • NMEA / KML / VBOファイルのインポートに対応
  • 内蔵マップおよびユーザー定義コマンドによるシナリオ生成
  • 静的試験から複数ウェイポイントを含む動的ルートまで設定可能
  • 複数シナリオの連続実行 (キュー実行) に対応
  • LabSat 4と連携したリアルタイムシミュレーションに対応
  • 全LabSatシステムと互換

詳細はこちらのメーカーページをご確認ください。

 


LabSat 4 主な仕様

項目 仕様
対応GNSS信号
GPS L1 / L2 / L5
Galileo E1 / E5a / E5b / E6
GLONASS G1 / G2 / G3
BeiDou B1 / B2a / B2b / B3
QZSS L1 / L2 / L5 / L6
NavIC L1 / L5 / S-Band
SBAS L1 / L5
Pulsar X1 / X5
※上位/下位LバンドおよびSバンドの追加信号はWebインターフェースから設定可能
RFチャンネル数 3チャンネル
中心周波数 選択可能
観測衛星数 可視衛星をすべて観測
帯域幅 各チャンネル 10~60 MHzで可変
サンプリング周波数 帯域幅10~61 MHzに応じて自動調整
量子化ビット数
LabSat 4 Lite:1 / 2ビット I&Q
LabSat 4 Core:1 / 2 / 4ビット I&Q
LabSat 4:1 / 2 / 4 / 8 / 12ビット I&Q
データ形式 I&Q
出力信号レベル -93 dBm/MHz @ 0 dB
可変アッテネータ 再生時に +20 dB ~ -69 dB の範囲で調整可能
追加ログ入力
CAN ×2
デジタルチャネル ×4
RS232 ×1
CAN-FD ×1
※LabSat 4 Liteでは非対応
シミュレーション機能 オプションのSatGenライセンスにより対応
ストレージ容量
LabSat 4 Lite / LabSat 4 Core:4 TB SSD
LabSat 4:7 TB SSD
※全モデルに8 GB SDカード付属 (ファームウェア更新用) と着脱式バッテリーパックを同梱
データ転送 Gigabit EthernetによるSSDとの高速データ転送
アクティブアンテナ電源 4~4.5 V
基準発振器
OCXO:温度安定性 ±0.05 ppm、初年度周波数安定性 ±0.3 ppm
TCXO:温度安定性 ±0.05 ppm、初年度周波数安定性 ±1 ppm
動作電圧 8~30 V DC
動作温度 周囲温度 50°C
外形寸法 137 mm × 167 mm × 52 mm
重量 1.45 kg (バッテリーおよびSSD含む)

※LabSat 4 の仕様一覧は、メーカー「Product Specifications」をご確認ください。

メーカー公式サイト (新しいタブで開きます)

https://www.labsat.co.uk/

LabSat 4 / 詳細 (メーカーページ)

製品特長

柔軟なRF設定と高精度I/Q記録

3系統のRF信号を個別に制御できる構成により、用途に応じた記録条件を細かく設計できます。
チャネルごとに帯域や量子化精度を設定でき、信号特性の違いを維持したまま詳細な解析を進められます。

主なポイント
  • 3系統RFチャネルをそれぞれ独立して設定可能
  • 最大12ビットI/Q量子化に対応
  • 各チャネルで10~60 MHzの帯域幅を個別設定可能
  • 記録設定を保存し、再利用できるプロファイル機能

広帯域GNSSと多様な信号に対応

複数のGNSSに加え、LバンドからSバンドまでをカバーすることで、実環境に近い信号条件を再現できます。
特定の周波数帯や通信系信号を含めた評価にも対応しており、実運用に近い条件での検証に適しています。

主なポイント
  • GPS、Galileo、GLONASS、BeiDou、QZSS、NavIC、SBAS、Pulsarに対応
  • 上位Lバンドおよび下位Lバンド、Sバンド信号を記録・再生
  • Webインターフェースから追加信号の設定が可能
  • IridiumやSirius XMなどの周波数にカスタム対応可能

GNSSと外部データの同期記録

GNSS信号と車両データや通信データを同期して取得できるため、位置情報と車両挙動を一体で評価できます。
時間軸を揃えたデータ解析が可能となり、測位誤差の要因特定や挙動検証を効率よく進められます。

主なポイント
  • CAN ×2、CAN-FD、RS232、デジタル入力を同時記録
  • DGNSSやRTKなどの補正データを同期収録
  • 内蔵GNSS受信機のNMEAデータにアクセス可能
  • Video VBOXとの連携による映像との同期記録に対応

デュアルアンテナ評価向け同期機能

2台のLabSatを同期させることで、複数アンテナ間の信号差を同一条件で比較できます。
アンテナ配置や姿勢による影響を正確に評価でき、デュアルアンテナ構成の検証精度を高められます。

主なポイント
  • Dual Sync Cableによる2台同期構成に対応
  • 記録および再生の両方で高精度同期を実現
  • デュアルアンテナ構成の評価に対応

信号差を維持する手動ゲイン制御

自動調整の影響を受けずに入力条件を揃えて記録できるため、信号レベルの変化を意図どおりに扱えます。
信号強度の差を重視する評価でも記録条件を安定して保ちやすく、より厳密な比較検証に活用できます。

主なポイント
  • AGCを無効化するManual Gain Modeを搭載
  • 固定ゲインでの信号記録に対応
  • チャネル間の相対電力差を維持可能
  • 干渉解析や受動アンテナ試験に適用可能

 


動画

 


研究関連キーワード

GNSS測位」とは、複数の衛星から送信される信号を受信し、その到達時間の差から位置・速度・時刻を算出する技術です。GPSをはじめとする複数の衛星システムを利用することで、より安定した測位が可能になります。測位精度は衛星配置や環境条件の影響を受けるため、誤差要因の理解と検証が重要です。LabSat 4 は、実環境のGNSS信号を記録・再生することで、これらの測位評価を再現性高く行うために活用できます。

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Documentation (メーカーページ) Online Support Centre (メーカーページ) LabSat GNSS Simulators 公式YouTube
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